マツダ「アクセラ」ビッグマイナーチェンジ!2016年7月14日発売!
2016/10/06
マツダの人気乗用車である「アクセラ」がビッグマイナーチェンジを行う予定だ。
発売日は、2016年7月14日に決定した!
「アクセラ(AXELA)」は、マツダが製造・販売する人気の乗用車です。
日本国外向けとしては、「Mazda3」として販売されている。
マツダの代表的車種であり、どちらかというと日本よりも海外にて高い評価を受けています。
初代は、2003年にファミリアに変わる世界戦略車として販売が開始されました。
現行車は、2013年から発売されている3代目となります。
今回のビッグマイナーチェンジでは、
「1.5Lディーゼルターボエンジン搭載」が目玉となっています。
欧州においては、年末くらいの追加と言われていますが、日本では7月のビッグマイナーチェンジで追加されるようです。
そこで今回は、2016年7月14日発売のマツダ「アクセラ」ビッグマイナーチェンジの詳細に迫ります。
マツダの新車情報はこちら
→マツダ新型「スピードアクセラ」2017年に発売予定!
マツダ「アクセラ」とは?
「アクセラ」はマツダが製造・開発する乗用車です。
マツダの中では、小型車に位置付けられていますが、車体やエンジンの排気量から、他者における中型車にあたり、
ライバル車は、スバル「インプレッサ」やトヨタ「オーリス」などが当たります。
→スバル|新型「インプレッサセダン」|フルモデルチェンジ|2016年12月発売
→トヨタ新型「オーリスハイブリッド」2016年8月発売へ!?
マツダの代表車種であるものの、日本での人気よりも国外での評価が高いようです。
初代は、ファミリアに代わる世界戦略車として2003年に発売されました。
現行車は、2013年に発売された3代目となります。
なお、車名の由来は、「Accelerate(加速する)」+「Accelerator(アクセル)」+「Excellent(卓越した)」を語源とした造語だそうです。
「アクセラ」ビッグマイナーチェンジの詳細は?
2016年7月14日の発売が決定したマツダの新型「アクセラ」ですが、その改良点はどのような点なのでしょうか!?
まずは、何と言っても、
SKYACTIV-D 1.5 1.5L DOHC デーゼル直噴ターボエンジンを追加することです。
現行のラインナップは、
・SKYACTIV-G 2.0 2.0L DOHC ガソリンエンジン
・SKYACTIV-G 1.5 1.5L DOHC ガソリンエンジン
・SKYACTIV-D 2.2 2.2L DOHC デーゼル直噴ターボエンジン
・SKYACTIV-HYBRID
となっており、今回のディーゼルエンジンの追加によって、ディーゼルモデルの選択肢が拡がります。
気になる燃費に関してですが、JC08モード燃費は、21.6km/Lだそうです。
さらに、エクステリアにおいても大幅な変更があるようです。
・フロントバンパーなどの形状を変更
・ナンバープレートとエンブレム位置をやや下に変更
・ディスチャージヘッドランプのLED化
などが挙げられています。
加えて、噂の領域ではありますが、
電動パーキングブレーキが採用されるのではないかとの情報もありますが、グレード別装備となるのが有力です。
ちなみに価格ですが、新しい1.5L ディーゼルエンジングレードでは、
15XD 230,3万円
15XD PROACTIVE 243万円
15XD L-Package 268,9万円
程度となるようです!
マツダの新車情報はこちら
→マツダ 「CX-5」フルモデルチェンジで2017年1月発売!?
→マツダ 新型 「ロードスターRHT」2016年12月発売!RHTって何…?
まとめ
今回は、2016年7月14日発売のマツダ「アクセラ」ビッグマイナーチェンジの詳細に迫りました。
近々、新型のスピードアクセラ投入も噂されており、
ますます、マツダのアクセラから目が離せません!