トヨタ「アルファード」特別仕様車を2016年6月頃発売か!?
2016/10/08
トヨタは、「アルファード」の特別仕様車の販売を計画中だ。
発売日は、2016年6月頃を予定している。
「アルファード」は、トヨタ自動車が製造・開発する大型LLクラスの高級ミニバンです。
ファミリー層から若者、法人など様々な層からの人気があり、トヨタが国内フラッグシップモデルにも指定しています。
初代は2002年に販売が開始、現行車は3代目で2015年より販売されています。
ハイブリッドモデルもラインナップされており、実に高価な値段となるのだが、それでも「高いものから売れている」そうなので驚きです。
そんなアルファードがこの度、特別仕様車としてガソリン車の「2.5L S”Aパッケージ”」をリリース予定です。
そこで今回は、2016年6月頃発売が予定されている、トヨタ「アルファード」特別仕様車の詳細を解説します。
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トヨタ「アルファード」とは?
「アルファード」は、トヨタ自動車が販売する大型の高級ミニバンです。
なお、製造はトヨタ車体が担当しています。
初代アルファードは、2002年よりキャブオーバーハイエースの派生車種として誕生しました。
実質的には、「グランドハイエース」と「グランビア」の後継車と言われています。
現行車は3代目で2015年より、姉妹車の「ヴェルファイア」とともにフルモデルチェンジを果たしました。
開発テーマは「大空間高級サルーン」であり、もはや「ミニバン」としての位置付けではなく、「高級車」として開発されました。
そのため、若者のみならず、法人需要の高いVIPカーとしての需要もグンと伸びたのです。
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新型「アルファード」特別仕様車の詳細は?
特別仕様車として販売予定なのは、
ガソリン車をベースモデルとした「2.5L S”Aパッケージ”」です。
パワートレーンは、
2.5リッターDOHCエンジン(2AR-FE型)
最高出力182ps/6000回転、最大トルク24.0kgf.m/4100回転となっています。
駆動方式は、
FF/4WD、トランスミッションはCVTです。
気になる燃費は、JC08モード燃費11.6km/L 、4WD駆動方式で12.0km/Lとなっています。
特別装備の内容としては、
【エクステリア】
・メッキグリルにメッキガーニッシュ類がスモークメッキとなり、オートリヤゲートが採用
【インテリア】
・木目パネルに本革ステアリング及び本革シートを採用
・スマートフォン等のモバイル・デバイス充電用アクセサリーコンセントを装備
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まとめ
2016年6月頃発売が予定されている、トヨタ「アルファード」特別仕様車の詳細を解説しました。
詳細はまだ明らかになっていない部分もあります。
続報に期待しましょう!