「冬の風物詩」といえば?私選10選をランキング!
2020/01/02
一年を通して最も寒く、
日照時間も短くなんとなーく暗く感じ、
人肌恋しくなるこの季節こそ「冬」ですね!
「冬」を表す季節は通常、
12月から2月を指します。
ただ、暦(24節気)の上では、
冬は11月7日付近の立冬から立春の前日までであり、約1ヶ月ほど早いです。
食欲・読書・スポーツとレジャーに勤しんだ秋を終え、
本格的な寒さに見舞われる冬ですが、
師走や正月など一年の終わりと始まるを迎える重要な季節です。
さて、皆さんは「冬」といえば何を思い浮かべるでしょうか!?
私は「冬の風物詩」といえばこれ!! を独断で10選を紹介します!
Contents
「冬の風物詩」私選10選
クリスマス
正月を迎える前の大事なイベント「クリスマス」!
恋人がいない人には関係ない!
と思うかもしれませんが、街がクリスマス一色になるので避けては通れません。
ちょっぴり切なく、ロマンティックな気分に浸れるクリスマスは、
まさしく冬の風物詩です。
こんな違いを知っていますか!?
→クリスマスとクリスマスイヴの違い|恋人と過ごすのは!?
年賀状
年末年始の日本の伝統文化といっても過言ではありません。
最近では電子機器の発達でかなり減っているとか…
お金もかかるし手間もかかりますが、
この季節ならではで正月を感じられる重要な文化ですよね!
こんな雑学もどうぞ!
→「年賀状」の由来や、意外と知らないマナーとは?いつまでに出せば良い?
箱根駅伝
毎年お正月は「箱根駅伝」を見なければ始まらない!
という人も多いでしょう。
元日決戦で手に汗握る熱い展開!
を、コタツの中で見るのも冬の風物詩ですね。
大掃除
年末の「大掃除」は家族総出の大行事!
もちろんやらない人もいるかもしれませんが、
たまには住んでる家に感謝の意を込めて掃除をしてみては。
雪
当たり前すぎて記載するのも悩みましたが、
冬といって最も思い浮かびやすいのが「雪」ではないでしょうか!?
中には雪が降らない地域もあるかもしれませんが、
多くの場所では雪が降るという天気予報には敏感なはず!
冬至
一年の中で最も日照時間が短いとされる「冬至」。
キーワードは“カボチャ(南瓜)”や“柚子”ですね。
詳しく知りたい人はこちら
→冬至(とうじ)とは!なぜカボチャや柚子!?
どんど焼き
団子を串に刺して、焼いて食べる!
簡単にいうとこんな行事ですが、実は様々願いが込められています。
例えば、焼いた団子を食べると、「病気をしない」、「虫歯にならない」という意味があるそうです。
他にもたくさんの願いが込められているそう!
→どんど焼きとは|由来や込められた意味とは!?
スケート
ウィンタースポーツの代表といえば、
スキーやスノーボードを思い浮かべるかもしれませんが、
気軽にかつ、安全に行えるのがこのスケートです。
雨の日でも行えるし、カップルで行けば二人の距離はかなり縮まるはず!
おせち料理
子供の頃って「おせち料理」の中身ってあまり食べられなかった記憶が…
大人になるとこんなに豪華なものはないって再認識。
まさしくお正月の、そして冬の風物詩です。
→おせち料理とは|その中身は|おせち料理にまつわるうんちく!
年越しそば
その年の中で最後に食べる食べ物ってなんですか?
「そば」と答える人も多いのではないでしょうか!?
でも果たして何時に食べれば良いかなどご存知ですか?
→「年越し蕎麦」はなぜ食べる?由来や意味は?何時に食べると良いの?
まとめ
今回は、「冬の風物詩」としてパッと思い浮かぶ10つの事柄を勝手に私選でラインナップしました。
それぞれに「冬」のイメージが違って当たり前です。
皆さんは他にもどんな風物詩が思い浮かぶでしょうか!?